プログラマが知らない,デザイナーの苦労
■第11回 プログラマが知らない,デザイナーの苦労
■(ITpro/Webデザイン倶楽部) ⇒ http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060810/245654/
まれなことではあるが,プログラマが無断でデザインを変えることがある。デザイナーに許可を得るべきケースであるにもかかわらず,勝手に変更して事後報告すらしないのだ。
例えば,ページ全体は淡いベージュ系でまとめ,コーポレート・カラーのオリーブグリーン(OLIVEDRABなど)をポイントに使っているサイトがあるとする。入力フォームの下には,コーポレート・カラーの[登録]ボタンがある。
ところが,あるプログラマが,ボタンを目立たせるために背景色と文字色,フォントサイズを変更してしまったことがある。かくして,ベージュとオリーブグリーンで統一感のあるページに,青の背景色に赤のテキストといった,ド派手なボタンが出現してしまった。ボタンの文字が小見出しと同じ文字サイズに設定されていたりもする。
プログラマの言い分はこうだ。「ユーザーがボタンを押し忘れて次の処理に移った場合はエラーが出るので,ボタンはもっと目立つ色にしたほうがいい」。さすがに,この発言には,コア・デザイナーはキレる。「だったら,デザインを変えずに,エラー処理を追加する方向で考えるべきだろう!」
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非常に興味深い話ですね。プログラマ側からはなかなか知られないデザイナーの心境、でしょうか。
リンク先記事にあった「“引いて引いて引くものがなくなるまで”引き算し,「デザインしているという作為を感じさせない」自然な仕上がりを実現する」という言葉は新鮮でした。
